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医師の不足の原因とは何か

医師の人数について

日本の医師の人数は少ない

わたしたちの生活に欠かすことのできない医療ですが、現在深刻な医師の不足に悩まされています。病院などにいって思い浮かぶことはなんでしょうか?多くの人がかなりの時間待たされて、数分の診察で終わってしまうと考えるようです。そもそもの原因が、日本の医師の人数が少ないことにあります。なぜ少ないかというと、日本は医者の人数が過剰にならないようにと、抑制策を講じてきました。しかし、そこに根本的な根拠はなく、先進国と比べはるかに少ないのにも関わらず抑制してしまったのです。その結果、現在も先進国で比べると日本は医者の人数が、はるかに少ない水準になっています。比較的多いとされているところでさえも、人口1000人に対して、2.7人と言われています。又、高収入というイメージはありますが、免許をとるのは容易ではなく、24時間365日拘束されてしまう勤務体制もあります。増えづらく、辞めてしまう人がいるのも事実です。色々な条件が重なって、このような現状が起きてしまっているのかも知れません。

日本における医者の人数について

日本における医師の総数は緩やかに増加を続けています。新規での教育機関の設置はほとんど見られないものの、毎年コンスタントに優秀な人材が育成されていく仕組みが確立されているために全体としての人数は純粋に増加を続けています。基本的に定年が存在しない分野でもあるため、気力の続く限り継続することが出来る仕事であるということも手伝って数としては純増を続けています。しかしながら医学の専門性の高さがかつてないほど高まることによって専門性事に細分化されて行くことになった結果、特定の分野においては医師の人数が足りないという問題が発生するようになっています。日本においては産婦人科や小児科の数が減少傾向にあることが知られており社会問題にもなっています。また外科の人数も減少傾向にあり、必要な人材を確保することが難しくなる傾向を見せているのも事実です。この様な問題に対しては今後継続して考えていかなければならない課題であると言えるでしょう。

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