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医師が注意すべき点を学ぶ

医師が気をつけること

医師も守秘義務があります

医師であれば、何を言っても良いし、患者さんの個人情報などを皆に伝えても問題ないわけではありません。他の医療関係者の方々と、同様に守秘義務があります。やはり、患者の個人情報をどこまで開示するか、医師にとっても悩ましいことかと考えます。ただ、今後、個人情報保護法や守秘義務もありますので、常に気をつけながら、コミュニケーションをとる必要性があります。診療中ではなく、プライベートの時間でも、患者さんの関係の情報は、十分に気を付けたうえで行ってください。いつ何時、患者本人やそのご家族が、その会話の内容を聞いているかは分かりません。ついついプライベートの時間は、そのようなことを忘れて、知っている情報は皆に伝えたくなってしまう傾向にあります。家族間の間でも、その方に伝えても良いものと、伝えてはいけないものとありますので、十分とその辺りを確認した後、伝えること、伝えないことを決め、守秘義務に気をつけてコミュニケーションをとるように心がけて下さい。

重要な守秘義務について

診療上、様々な患者さんの個人情報を入手することができます。年齢や住所、病状、検査結果や家族構成、既往歴、家族の連絡先や生活環境、時には経済状況までも知ることができます。治療する上では、必要な情報ではあります。これらの情報は、診察上で知ることができる内容もあれば、ソーシャルワーカーやケアマネージャー、看護師など様々な職種から患者さんの個人情報が、医師のもとに集まってきます。情報の管理は各医療機関でもセキュリティーがしっかりしており、外部からの侵入などは、余程、大丈夫と考えます。ただ、あとは医師だけに限ることではありませんが、その個人情報をどう守るかなど、守秘義務を怠ってはいけません。それはプライベートの時間でも、専門職であるという自覚をしっかりと持ち続けることが大切です。誰でもプライベートの時間は、意識が緩むものです。仕事上知りえた患者さんの個人情報などは、退職後であっても、守秘義務はしっかりと守るべきであります。

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