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医師不足問題について

医師不足の科とは

産婦人科医の不足について

2012年厚生労働省の発表した「医師・歯科医師・薬剤師調査」によると、産婦人科医は1万412人、小児科医は1万6340人でした。これに対して、整形外科医は2万480人、眼科医は1万2835人、消化器内科1万3080人、呼吸器内科6992人です。一見、産婦人科も小児科もそれほど不足していないように見えますが、産婦人科の場合、手術から不妊症の治療、更年期障害、生理不順など内科的治療でOKな場合から外科的手術が必要な場合と非常に幅広いです。実際に産科と婦人科の2つの科が1つになっていると言っても良いでしょう。

小児科の医師不足問題

小児科は非常に人手を要する診療科です。大人ならば医師1人でできる手技でも、医師が2人に看護師1人というケースも多々あります。それらのことを考えると、小児科の医師は不足しているのが事実です。人手が足りないと、激務となります。激務となると小児科を選ぶ研修医が減ります。こうして人手不足となる、という悪循環となっています。そして近年は、モンスターペアレンツの出現が、悩みの種です。我が子が可愛いのは分かりますが、無理難題を言われたりして、研修医たちが尻込みしてしまうというのも事実です。

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